2014年5月1日木曜日

プリンセス トヨトミ 岡田将生の役名が、おかしい。ゲーンズブール旭って。。。

プリンセス トヨトミ DVDにて鑑賞。

鈴木雅之監督の2011年作品。

万城目学原作ものは、「偉大なる、しゅららぼん」に続いて、2作目になる。

そんなわけで、「20世紀少年」では、同じ字で、まんじょうめだったので、まんじょうめまなぶ、と読むと、何の疑念もなく、おもいこんでいたが、その読みだけではなかった、ということも、この間に知った。

ファンタジーなんだけど、もしかして、リアル?って考えさせるところがすごい。大阪のイメージに合っているんだろう。
あーまーそういうふうには全然おもわないひとも、いるんだろうけど。


これなんか、よくできてるなあ、と感心させられた。↓


うまく古色をだしている。
画面で見るかぎりでは、明治の頃のものっぽい雰囲気。
なかの本のほうは、紙がちょっと新しめのようだったけど。
ライトアップされた大阪城とか、派手だし。
豪華でうれしい。
エキストラの数もすごい。




ところで、ゲーンズブール旭って、なに?
源?
旭は朝日姫というはなしだけど、ゲーンズブールっていうのは別に戦国武将にかけたとかじゃないのかしらね。
これが気がかり。

綾瀬はるかって、いつみても、いい役者だ。
八重の桜のときより、太っていて、走ってるところなんざ、たいへんにセクシー。
胸に目がいきがちだけど、脚もきれい。
なにより、演技がばつぐんだよね。

沢木ルカと、森永悠希の呼吸があっていた。

おわってから、あれ、あれはどうなったの?
みたいなのも、ないわけじゃないけど、エンタメとしてたのしめれば、それはそれで、もうオッケー!







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