2014年5月21日水曜日

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! がんばるおじさん達、ちょっとかっこいい♪

この監督初見。
エドガー・ライト。
脚本サイモン・ペッグ、エドガー・ライト。
サイモン・ペッグは主演も兼ねている。

そうねえ、おもしろかった、うん。
楽しんだ。
損した感はない。
でも、あくまでも趣味として、いう。
こういう展開には不満。
ストーリーとか、書かないけど、SFじゃないといけないのかな。
ラストのために、あの物語がいるんだろうか。
もっと破天荒なばかっぽさが欲しかった!

主人公の名前がいい。
ゲイリー・キング!
王様じゃん。
でも、かっこわるい。
とんでもなく、いけてなくて、情けなくなる。
ひとことでいって、純。
現実との折り合いがつけられないって、とても共感する。


このひとがよかった。
ニック・フロスト。
太ってるのに、足がはやくて、喧嘩が強い。
主人公より目立っていたかも。
ピンチになるとでてきて、助けてくれる心強い奴。


スティーブン バディ・コンシダイン
書くとネタバレになるのか。
つらいとこだなあ。
このやくどこ、なかなかおいしいんじゃないのかな、としておこ。

それにしても、みなさん、見事な飲みっぷり。
イギリスのビールはアルコール度数低いのか?
そんなことはないよねえ。。。。。
お酒に弱い当方としては、うらやましいかぎり。

90年代のUKロックがふんだんに流れて、とても贅沢。

脚本から、安心したこと。
イギリスの人たちも、お店がチェーン展開していくことが嫌なんだ。よかった。









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