2009年作品。
羽住英一郎監督。
綾瀬はるか主演。
エロで頭がいっぱいの中学生たちが、きらきらしていて、とても前向き。つねにおっぱいのことを考えているしょうもない、やつらだけど、まあ、そんなもんなんだよね。男子って。
綾瀬はるかの衣装がお洒落でおとなかわいい。
やさしくて、面倒見がよくて、理想の先生。
個人授業、うけてみたいわあ~~。
BGMがまた。。。
♪ピンクレディの渚のシンドバッドにはじまって、荒井由実のルージュの伝言、卒業写真などなどが、うまい具合に画面にはまる。
キャンディーズの微笑がえしは決まりすぎ♪
ただできうるものなら、個人授業もオリジナルでおねがいしたかったなあ。そこだけ、残念。あのアキラのボーイソプラノでシャウトしないと、あの曲の魅力は全開にならない。
まったくやる気のなかった子供達にやる気をおこさせるのって、たいへんだ。
このタイトルだと、もっとやらしい内容かなとおもったけど、そんなこともなく、案外とまじめ?であった。
ラストはあれでいいのかな。
って、好みとしては、ちょっと不満だけど、ストーリー的にはあれが自然だろう。
古い街並みが美しい。
東京と地方では、進学への意識がだいぶ違う。
そんなに勉強しなくてもいいよね。
大学とかじゃなくて、もっと実のある学びと、豊富な18までの人生の選択肢が必要なんだなあ。って、映画はそこまでいってないけど。
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