とうれしいお誘いが。
本日は新装新宿ピカデリー(なんか語呂がへん)にて、超高速!参勤交代 鑑賞。
監督:本木克英、脚本:土橋章宏←白戸賞受賞。
主演の佐々木蔵之介の人物設定にひとくせ。
このトラウマは現代にも共通する。
まず、観客の心を掴んでしまう、ちょっと小憎らしいようなうまいやり方。
ちがう。タイトルからやられてる。
素晴らしいタイトル。目にした瞬間にわくわくしちゃう。
ポスターもたのしい。
佐々木蔵之介は殺陣がうまいんだ。
しらなかった。
脇役も六角精児、市川猿之助、寺脇康文、と豪華。
そして、めちゃわらかしてくれるのが、西村雅彦。
どうにもしようのないくらい、おかしい。
映画の完成度がいっそう高くなっている。
役者魂に脱帽というより、感謝したい。
すばらしい芝居をみせていただけたこと、きょう、みることができたこと。
ひさびさによく笑い、ちょっとおなかが苦しかったね~~。
深田恭子は 偉大なる、しゅららぼん でうまくなったとおもったが、今回またよくなっていた。
ロードショーでまたみよう。
細かいところをよくチェックしてみたい。
そうだった、お蔵の中に戦前のものと思しき、市松人形が3本飾られていた。あー人形売り、つっこんじゃうぞ。あの時代、あのタイプの市松は存在していない。ま、いいさね、おもしろかったから。
時代劇はおもしろい。
それにしても、きのうから、ブロガーの調子がとってもわるい。
海の上のピアニストの感想を書いていたのだが、まったく保存できず、書きなおすことにした。
本日はすぐに固まって、エラー表示がでまくっている。
グーグルさん、なんとかしてくださーい。
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