2020年4月20日月曜日

*リアリティのダンス*再び!会いたかった♪

また観る機会が巡ってくるとは!
今回ばかりは武漢ウィルスに感謝しよう。 が、もちろん、今回に限る。

以前のブログを読み返してみた。 

今度もほぼ同じ感想だが、せっかく書くわけだから、新たに発見したことを綴ってみよう。
と、いきなり気負いこんで、どうしていいか先が読めなくなった^^;

やっぱり、すごく好きな映画だ。
何人か友人知人に勧めたりしていたが、ううん、この感じを平然と勧めちゃえるか、私、図々しい奴かもしれん、と、再確認をした。
なかなかきついシーンもたっぷりだが、それがあっての、生きてていいというメッセージに繋がるわけだから、それはそれでよいわけで。
美しい。
トコピージャは、当時もいまも、あまり変わりがなくて、監督のご両親の店だけは撮影時作ったんだとか。

数年前に観たので、すっかり忘れている場面も多々あり、ちょっと得したような、そんなはずはないのだが、、、
お母さんのおっぱいは、何度観てもすごい。
輝くお母さん。素敵だな。

ホドロフスキーは神を信じるとか、信じないとか、そこいらを言及しなかった。ただ、母は、こうだよ、父はこうだよ、と。
宗教ってなんなんだろう。神ってなんだろう。とりあえず、苦しいときの神頼みはよくやってる。

ところで、過去記事に匂いがしたという件があったが、今回、たぶん、イワシではないかと。あの腐ったような。生き腐れと言われるあの臭気だったんではと。
期間中、もう一度、観よう。
監督、若々しい!
2013年
チリ映画
ホドロフスキー

アップリンク作品 60本見放題より




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